動植物の種の国際取引に関する条約)に差し止めの要望。
製作者:World Parrot Trust
嘆願内容:
来週(2012年7月23日)、スイスにおいて少人数の集まりを予定しており、いかに
野生生物が世界中(CITES常任委員会)で取引ができるか、そしてできないかに
関する取り決めについて話し合い、何千もの野生のヨウムの運命について決断を
くだす予定です。
とりわけ、コンゴ(ヨウムを輸出している最大の輸出業者の一つ)では、ヨウムを
合法的に捕獲することを続けて、アジアや中東に販売をすることを望んでいます。
捕獲数は限度の5000羽を大きく上回っています。そして、カメルーンでは、この
鳥種に関しての輸出割当はゼロとなっているにもかかわらず、過去4年間で、
合計5000羽以上のヨウムが輸出されており、その記録も残っています。
今回踏み切ろうとしている決断は、毎年、数千ものヨウムの運命を左右するものです。
国際的に絶滅の危機に瀕している種を苦難から守るためにも、CITESに緊急に働きかける、
今こそがチャンスです。
もし、私たちがCITESに、これら2つの国から取引差し止めの要望を受け入れてもらえる
ことができたら、これら数千の鳥たちを助けるだけでなく、野生のパロットたちにとって
いい方向に流れを変える手助けになります。
署名には、10000名の署名が必要です。
今日現在(2012年7月20日現在)までに、3000名を超える署名が集まりましたが、
まだまだ足りません。
どうぞ署名にご協力ください。
仲間や友人にもお知らせください。
そして、今現在、苦しんでいる数千羽の野生のパロットたちを救う手助けをしてください!
≪署名方法≫
下記、URLにアクセスしてください。
http://www.change.org/petitions/urgent-petition-tell-cites-to-suspend-trade-in-african-grey-parrots
「Sign this petition(この嘆願書にサイン)」の下の欄に、
First Name(名)
Last Name (姓)
Email(メールアドレス)
Address(住所)
City (都市名)
Country(国)
Post Code(郵便番号)
Why are you signing? (署名の理由・こちらは任意で結構です)
以上をご入力の上、「SIGN」をクリックしていただければ署名完了です。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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私も署名させていただきました。
必要な10,000名の署名のうち、現在で7,000名ほど集まっているようです。
署名のリンク先には、捕獲されたヨウムたちの写真も掲載されています。
これが現実だというのは、鳥飼いとしてとても心苦しいことです。
一羽でも多くの鳥たちが救われるよう、ぜひご協力をお願いします。
【追記】
7月27日現在、当初の目標であった10,000名を遥かに超える34,000名ほどの署名が集まったようです!
スイスでのCITES常任委員会は27日までと聞きましたが、この署名によって世界のオウムたちが救われるきっかけになっていればと願うばかりです。
【更に追記】
その後ですが、どうやら今回は残念な結果となってしまったようです。
最終的に40,000人以上の署名が集まりましたが、常任委員会はカメルーンからの年間3,000羽のヨウムの輸出を承認という旨がとり村ブログの方に記載されています。
小太朗と一緒に暮らすことが、野生のオウムたちの現状を知るきっかけにもなりました。
今回はこのような結果でしたが、今後も、自分にできることがあれば積極的に参加していきたいと思います。
この愛らしい鳥たちが地球上の自然から消えてしまわないよう、守っていきたいものです。
ブログのネタが思いつかぬまま一週間・・・。
お迎え準備も少しずつですが、着実に進んでおります!
少し買い過ぎかな?というほどにおもちゃも買ってしまい・・・。おもちゃを見ていると、これで遊ばせてあげたいな~とか、これも面白そうでいいな~なんてどんどん増えていってしまいます(笑)
お値段的にはちっとも笑えないですが・・・^^;
お迎え準備もいいのですが、自分の中で一つ書いておきたいな~と思ったことがありますので、今日はそれを書かせていただきたいと思います。
私がなぜオオバタンをお迎えすることにしたのか、ここに至るまでには色々ありました。
その話のうえで欠かせないのが、9年間共に過ごしたセキセイインコの女の子、スカイとの別れです。
文章が長く、感情的になったりと読み苦しくなるかと思いますので、興味のある方のみ続きをどうぞ。