本日2016年7月6日で小太朗は6歳になりました!
また今年もこうして元気な姿をここに載せられることを嬉しく思います。
特に大きな変化は感じないのですが、飛んだり走ったり、活動的な遊びが以前より好きになっているのかな?という気はします。
飛ぶ時は、とても真剣な顔で飛んできてくれます(笑)
これくらいの年齢のオウムで、しかも雄というとやはり成熟期に伴い性格などが変化すると言われる時期に突入します。
小太朗に関しては、とりあえず雄叫び(朝夕決まった時間にするもの)というのはありません。
興奮したとき(飛んだりして楽しいとき)に「コター!コタロー!」と大きめの声で言うのと、謎のオウム語を大きい声でモニョモニョ喋ることはありますが、時間によって決まっているわけではないようです。
性格に関しては、抱っこナデナデは相変わらず大好き!
基本、ステップアップは誰でもOK、カキカキは小太朗の好きな人ならという感じです。
噛みについては、普段の放鳥で強く噛むことはなく、指や睫毛などを優しくハムハムと毛繕いしてくれます。
軽く流血する強めの噛みも経験しましたが、小太朗の嫌なものや嫌なことが決まっているので、それをしないようにすることである程度は回避できています。
ケージのおもちゃを変えようとしてガブッということがありましたが、それ以降ケージ内に小太朗がいるときに何か触る時は、左手で嘴を捕まえておいて作業すればいいということが分かりました。
また、小太朗のガブは単発のためその後連続で噛み付いたり、噛んで離さないということは今のところありません。
不思議なのは、噛むときが興奮状態のときというわけでもないということですね。
噛む前に特に予備動作はなく、噛んだ後はしまった…と言う顔をしてじっとしているので、こちらも無言でそのままケージに返す、廊下など人の居ない場所に一旦出す、という対応をしています。
噛んだ直後でも触ったり足を持ち上げたりしても無反応なので、対応はしやすいです。
小太朗以外のオウムだとタイハクに2度、モモイロインコに1度流血するくらい噛まれましたが、それに比べると小太朗のガブは大したこと無いかな、という感じです。
もちろん、本気を出せばちょっと流血では済まない嘴ですから、加減してくれているのだと思います。
オウムを飼う以上、噛まれる可能性があることは覚悟していたので、数ヶ月に1度程度で済んでいますし、まあこれくらいは仕様がないという感じです。
お散歩中はご機嫌でお客さんの前ではとにかくいい子の可愛いオウムなので、逆に噛まれるというレアな体験ができるのは飼い主特権です(笑)
発情に関しては、今のところ兆候を含め一切ありません。
他の同じ年頃のオオバタンだとスリスリが始まっている子もいるようなのですが、そうした行動は見られません。
発情はあまり無い子もいると病院の先生に聞いたので、逆にこのままの方が楽でいいかな〜と思っています。
食の好みだけは少し変化して、シードはサフラワーと麻の実をおやつに食べるようになりました。
ペレットは相変わらずカラーペレット嫌いなので、安定のズプリームナチュラル。
ここ最近の生活は就寝が7時、起床が7〜8時前後です。
以前は9時就寝だったのですが、6時半くらいから放鳥していても眠そうにしたりケージに帰りたいということが多いので早寝させています。
ケージも大好きな鳥なので(笑)眠くなるといそいそと自分でケージに帰ってくれて手がかからず助かってます。
まあ、なにはともあれ、6歳を元気に迎えられたことに感謝しつつ…
今後も元気な様子をご報告できればいいなと思います!
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