突然ですが、これは何でしょう?
・・・
正解はオオバタンの尻でした〜!
何でこんなに綺麗なままウン…ができるのか不思議でなりません。
しかも、香ばしい甘い系のいいにおいがします。嗅いだことあるの?という突っ込みは無しの方向で…(笑)
脇もいいにおいですよ。
脇に顔ごと突っ込んで嗅いでも、小太朗は完全無視で羽繕いしつつ、ついでに髪の毛をハミハミしてくれます。
どこを触ろうが広げようが、嗅ごうが口にくわえようがどうでもいいらしいです。
飼い主というより、自分の一部判定されてそうですね。
寒くなってきたので、お散歩はそろそろ終わりですね。
結構寒い中でも日光浴したり風を浴びたがるので、お散歩に行けない時は網戸越しにお外を見たりして過ごしています。
毎日元気に過ごしてはいるのですが、実は夏頃からちょっとお薬を飲ませていました。
今年の春前くらいから、眠そうなときなどに人間でいうしゃっくりのようにビクッビクッと腹部が動くような動作をするようになりました。
鳥には横隔膜がないので、しゃっくりをすることはありません。
1分間で10回くらいなるときもあれば、何時間も何もないこともあります。
病院の先生と相談していろいろと検査を行いましたが、PDDやアスペルギルスなど痙攣や神経症状が考えられる病気は全て陰性でした。
唯一、血液検査で肝臓(AST)の値が極端に低いことが分かりました。
通常150~350あっていい数値が85しかなく、老鳥で肝機能が低下しているときの数値に近いとのことで、強肝剤を飲ませて様子見することになりました。
一ヶ月ほどの投薬で130くらいにまで数値は回復し、その後2週間追加で投薬をしました。
結局、食欲はあるのと、それ以外ではとても元気なので現在は様子見をしている状況です。
小太朗はヒナヒナの頃、頭部に灰色の羽根が生えていました。
羽毛の変色が起こる場合肝臓に問題がある場合が多いようですので、あくまでも素人の想像ですが、もしかすると生まれつき肝臓の機能に少し弱いところがあるのかもしれません。
ビクつきは急に起こることもあれば、何日もないこともあります。
ここ一ヶ月は、3日に一度見るかどうかという程度で、特別苦しそうとか、気持ち悪そうという様子はありません。
発作のように呼吸が荒くなったり、動けなくなったりということもなく至って普通にモフモフしています。
良く食べますし、体重も810gくらいで安定しています。
発情の関係なのか、はたまたマイクロチップ?(レントゲンでは移動している様子などはありませんでした)などと原因を色々考えてしまいますが、とりあえず今の時点で出来る検査は全て行って陰性の結果なので、これ以上は仕方ないかなと思っています。
ただし検査で陰性だったのに亡くなってしまった子や、死亡して解剖後ようやく癌と分かる場合もあるそうなので、なんらかに疾患しているという可能性はあります。
まあ、外見上健康でも保菌していることはありますし、そういう意味ではどんな子でも疾患の可能性はあると言えます。
今の時点では、その程度という感じですね。
ブログで書くか迷ったのですが、記録として書いておきます。
今後、原因の特定や状況の変化があれば、また書きたいと思います。
まあ、本鳥も全然気にしてなさそうなので気にしすぎずいきましょう!
飛び回り、叫び、抱っこを要求し、今日もいいオウムでした。
[11回]
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