初秋の散歩＆おまけ

少しずつ涼しく、過ごしやすい気温になってきましたね～。
オウム連れ散歩も、これから冬になるまでが最適な季節！
というわけで、いつもの小太朗の木の公園へ散歩に行ってきました。


相変わらずのこの笑顔！
実際は嘴の形状が変わるわけではないので笑うことは無理ですが、何だかニコニコしているように見えませんか？（笑）

 
鳥は表情が分かりにくいと言われますが、目の感じや行動などから実にいろいろな感情を表現してくれます。


まあ、小太朗は概ねいつもフニャフニャでぼけーっとしているようにしか見えませんが（笑）
とりあえず、散歩中は機嫌がいいことだけは確かです。

 
セルフカキカキ。




そして伸び～。


コスモスの花壇は、まだちらほら咲いている感じでした。


何故か小太朗は急にテンションが上がり、こたーこたー！と名前を連発。
こた、に聞こえるかどうかは？ちょっと怪しいお喋りですが、動画も撮ってみました。



一応、本鳥としてはこた、と言っているつもりだと思われます（笑）


もっとゆっくりしたかったのですが、急に雷がゴロゴロ鳴り出したので慌てて車に撤収しました。
この公園へは、コスモスが満開になった頃にもう一度行きたいと思います。






この先はおまけ？です。

以前家で飼っているペットたちのイラストを載せた際に、リアルでも見てみたいとのお声があったのでちょっとだけご紹介！
両生類（カエル）＆爬虫類（ヘビ・ヤモリ）が苦手な方は、写真がありますのでご注意ください。
ご興味のある方は、つづきはこちらからどうぞ！

 
両生類・爬虫類の中で一番の古株がこのニホンアマガエル。
オタマジャクシから変態してからというもの、とにかく食欲旺盛で拒食知らず！


モリアオガエルのオス。
アマガエルに比べると二倍近い大きさで、性格的にもおっとりしています。
この子もオタマジャクシから飼っていますが、神経質といわれるモリアオにしては、物怖じせずにピンセットから食べてくれます。

 
この子は指に乗せてもじっとしていたり、こうしてポーズを取らせても動かずにいてくれます。
アマガエルはあっという間にポンポン跳ねていなくなってしまうので、絶対にこんな写真は無理です（笑）


ヒョウモントカゲモドキ・ハイポタンジェリンの男の子。
この子はちょうど家に来て一年が経ちましたが、なかなか良い体格に育ちました。


野生はどこへ消えたのか、やる気の無い寝姿で癒してくれます（笑）


両爬組の中では一番の新人、コーンスネーク・ オパール。
うちにいる生き物の中で唯一のアメラニスティック（アルビノ）の血を持つ、女の子（多分）です。
最近ファジーが呑めるようになりました。


鳥類の足と爬虫類の鱗が似ているせいか、鳥好きの中には爬虫類も平気という方が多いような気がしますがどうなんでしょう？
鳥は現代の恐竜と言われたりもしますし、何か共通する部分があるのかもしれないですね。

・・・というわけで、小太朗以外のペットをちょこっと紹介してみました。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます！