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鳥々三昧

オオバタンの男の子と暮らす日常、旅行の様子などを綴ります。

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小太朗、3歳になる

小太朗は7月6日、無事に3歳の誕生日を迎えることが出来ました!
病院の先生にはそろそろ成熟期の行動が見られるかもと言われていたのですが、特に変化もなく。


ブログに載せるのは多分初めて、小太朗の繁殖証明書です。
(推定)ということは、人のいない夜中の内に孵化したのでしょうか。
孵卵器での孵化の場合と親鳥に孵化するまで抱かせるのと両方あるでしょうから、推定なのかな?
お迎え当初は、あと一日遅かったら七夕生まれだったのに~とがっかり?されてました(笑)
今では母に、この少し足りない、なんかちょっと惜しい感じが小太朗らしいよねと言われています…。


毎朝恒例おしりチェック。
3歳になりたてのおしり、フワフワで健康そうです。


そして体重測定。
ジャスト800ですね。お腹がすっからかんの状態だったので、まあこんなものでしょうか。
冬のうちは脂肪を溜め込むのか、おなか空っぽで820以上あったときもあったのですが、暖かくなるにつれて徐々に減っていくようです。


3歳の顔。う~ん、垂れ目…。


それでも、2年前(生後半年のころ)と比較すると随分大人びた顔つきにはなってきている気がします。
優しそう?情けない?感じはあまり変わっていないと思いますが…。


3歳のプレゼント、一つ目は生マンゴー!
小太朗は初めてのお味ですが…


一応、モグモグしてくれましたが。
…反応はいまいちでした~^^;ほぼ、全て人間が美味しくいただきました。


気を取り直して、2つ目のプレゼントは結構お高めでしたが奮発して買ったカレイドスコープのオモチャ。
数日はずっと齧っていたので、まさか壊されて終わるのかな~と不安でしたが、いつの間にか上手に回せるようになっていました。



思った以上に早く回って、自分でも時々ビックリしています(笑)


そして~プレゼント3つ目?に白川郷へ旅行に行ってきました。
3歳にして、初世界遺産でございます。

小太朗には世界遺産が何かは分からないので、いつもの散歩と同じように風に吹かれて気持ちよさそうにしていただけですが(笑)
とても涼しくいい避暑になりました。


小太朗、これからも元気に成長してね~。
3歳になった小太朗を、今後もよろしくお願いします!


(今年はペット博、14日に行きますので、もし行かれる方おられましたら、よろしくお願いします。)

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東山で鳥三昧!&小太朗の新しいお友達

先日、3年ぶりに東山動物園へ行ってきました。
ここ数年で改修工事が進み、園内も綺麗に整備されていました。
新しいゾウ舎も完成間近!

・・・ですが、今回は写真も鳥オンリーです!あしからず。


入り口から一番近くにいる鳥は、フラミンゴたちです。
優しい色が可愛いチリーフラミンゴ。おねむだったので、こそっと撮ったつもりが起こしちゃいました^^;

こちらがベニイロフラミンゴ。チリーフラミンゴに比べるとかなり色が濃いですね。
この二羽はずっと何か揉めて?いました。

フラミンゴと共生?していたハシボソさん。
動物園に来てカラスを撮っているのは私だけでしょうか・・・。

フラミンゴの前でカメラを構えていたら、どこからかこんな子が落下してきて、足回りをうろうろ・・・。
スズメの巣立ち雛でした。
心配でしたが、後で見にきたらいなくなっていたので無事にどこかへ逃げられたかな~。

この目は誰でしょう?
・・・分かった方は鳥博士ですね!どことなく、オウムの目に似ている気がしませんか?

正解は、モモイロペリカンでした!
今まで近くで見たことがありませんでしたが、ペリカンもこんなに優しい目をしているのですね。


猛禽コーナーへ移動して、羽繕い中のトキイロコンドルさん。


何と、1962年生まれの51歳です!
とても51歳には見えない美しさ。美魔女です。
猛禽に長寿のイメージはあまりなかったのですが、オウムと同じくらい長生きなのですね。


こちらはヒメコンドル。個性的なお顔ですが、つぶらなお目目が可愛いです!
・・・あれ?可愛くない?(笑)
ちょっと、羽が生える前のオウムの雛に通ずるものがある気がします。

クロコンドル。遠くてお顔がよく見えないのが残念!


言わずと知れた、ハクトウワシ。そういえば、新しくハクトウワシ舎も出来るみたいですね。
そちらに移動したら、もっと見やすくなるかな~。


個人的に大好き!なニジキジ。美しいですね~。

首から背中にかけての色合いが素敵!
カラフルな鳥はインコのイメージが強いですが、クジャクをはじめキジ目の鳥達もなかなか素晴らしいカラーリングの種類が多いですよね。

首の後ろの羽が、特徴的な形です。
先がとがった形と金属光沢で、まるで薄い金属のプレートを纏っているようです。

正面顔しか撮れませんでした・・・コサンケイ。

保全状況は、下から【LU】 【NT】 【VU】 【EN】 【CR】 【EW】 【EX(絶滅)】の中の【CR】。

ちなみに、この保全状況の【VU】【EN】【CR】に分けられている種が、いわゆる絶滅危惧種と言われるもので、絶滅危惧種の中でも、最も絶滅が懸念される分類が【CR】です。
オウムやインコでいくと、オオバタンやルリメタイハクオウム、ミドリコンゴウインコは【VU(危急)】、アカミミコンゴウインコやヒワコンゴウインコは【EN(絶滅危惧)】、コバタンやフィリピンオウム、スミレコンゴウインコ、アオコンゴウインコなどは【CR(絶滅寸前)】です。
【CR】の次、【EW】は野生絶滅ですから、【CR】の鳥たちというのは、もう絶滅が間近まで迫っているんですね。
コンゴウインコの仲間では、もうすでに【EX(絶滅)】となってしまった種類もいます。


もしかしたら、今回の写真の中で最も一般受けがいいかもしれない!?ワライカワセミです。
もふもふ・・・のお腹がたまりません!

何となく、笑っているような?
実際は、暑くてハアハアしてましたが・・・。


タンチョウヅルさんも、正面顔で失礼します^^;

首もとの毛繕いは大変そうですね。


そしていよいよ、オウム・インココーナーへ突入!
キバタンとだけありましたが、大きさとしてはアルーくらいだったかな?
いきなり酷いですが・・・この網、網目が細かすぎてどうしても奥へピントを合わせられませんでした(;_;)


生でじっくり見たのは初めて!ヤシオウムです。

が、こちらも網目に勝てず・・・。

口の中もピンクなんですね~。

お隣はおねむだったアオキコンゴウさん。
ちなみに、東山のオウムやインコたちは、全てペアでケージに入っています。

爆睡でした。

さらに、お隣はミドリコンゴウさん~。
ペアはかなり仲睦まじく、一羽は頻繁に巣箱へ出入りしていました。

そんなミドリコンゴウケージで盗み食いするスズメ・・・野生は逞しいですね。


その後、バードホールへ。鳥たちが放し飼いになっており、間近で観察できます。

上の写真とは別個体のインドクジャク。やっぱり色合いや顔つきが違いますね。

いや~、文句なしに美しいです!


羽を広げたままその場でクルクルしてくれるので、撮り放題でした。
実は、こんな触れそうな距離で羽を広げたクジャクは見たことがなかったので、感動しちゃいました。

動画もどうぞ。あの美しい羽の、舞台裏も見れます(笑)


他にも、バードホールには、

平気で人が歩く道まで出てくるフサホロホロチョウや、クロエリセイタカシギ、ホオジロカンムリヅルなどの花鳥園でもお馴染み?の鳥たちが出迎えてくれます。

そしてそして・・・
バードホールに併設してあるのが、今回のメイン、スミレコンゴウ&アカコンゴウさんのケージです!

スミレコンゴウは、舌の一部も黄色なんですね~。

こちらも、とても仲睦まじい・・・。



叫び声も、さすがはスミレ!園内放送をかき消すほどの大迫力です。



ご飯の時間だったようで、アカコンゴウさん一生懸命食べていました。
確か、数年前にアカコンゴウの繁殖に成功したという話を聞いたのですが、これは子ども?それとも、親かな・・・?


ちょっと失礼して、ご飯を拝見!
1:1くらいでマズーリのペレットとヒマワリの種、あとはニンジン、リンゴ、バナナ、オレンジ・・・


たくさんのフルーツが盛られています。
かつてはコンゴウたちのご飯がヒマワリの種だった時期もあったようですが、今はペレットや果物もたくさんもらっているようです。

ニンジンが好きなようで、ずっとニンジンばかり選んで食べていました。
・・・誰かさんも見習って欲しいなあ~。

お口の周りはニンジンのカスだらけ!こういうの、どっかで見たような・・・。
ティッシュで拭きたくなります。

スミレさんも、なぜか餌箱に体ごと入ってご飯タイム。



叫んだり、羽ばたいたり、動物園ですが毛引きの子も見当たらず、みんな元気いっぱいでした。
が、家に帰ってよく見るとちょっと気になることが・・・。

一羽のスミレさん、足のところにどうやら出血があるようです。


拡大すると、こんな感じ。結構痛々しいですね。
毛繕いをよくしているなとは思ったのですが、傷口が気になってなめていたようです。
まだ範囲は狭いですから、そのまま治るといいんですが・・・。

というわけで、東山動物園、鳥好きの皆さんお勧めですよ~!
コンゴウケージ前で深呼吸すると、ほんのりコンゴウ臭も味わえます!(マニアックすぎる?)
年間パスを買ってしまったので、通おうかなと考え中です。
コンゴウケージの前に張り付いている怪しい女がいたら、私かも?しれませんので、冷たくしないでください(笑)


・・・少しだけ小太朗の様子もお届け!

先日、ずっと会いたかった近所の公園へ散歩に来られているルリコンゴウさんにやっと会うことが出来ました!
ロロス出身の小太朗より一つ下の男の子です。

ちょっとおっかなびっくり・・・。

一応、ご挨拶・・・できたかな?
バタン会のときは、他の鳥に一切目を合わせようとさえしてませんでしたから、ちょっと強引ですが進歩した気がします!
飼い主さんとも、鳥トークできてよかったです。

SIDさん~グリちゃん~また遊んでくださいね~!(^▽^)

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【大阪府堺市】アカビタイムジオウムを探しています【見つかりました!】

6/17 【追記】
本日、無事に飼い主さんの元へ帰ることが出来ました!




迷子の鳥さんの情報があり、現在も探しておられるということで転載させていただきます。

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アカビタイムジオウムを探しています。

6月7日(金)大阪府堺市南区にて、犬に驚いてケージから飛び出し、カラスに追われ て迷子になってしまいました。
5歳になる綺麗な白色の子で、自分の名前 の「アカネ」、「いってらっしゃ〜 い」、「よいしょ」、「いたいでしょ」 など喋ります。
私の不注意なのですが、お腹が空いてないか、喉が渇いてないか、カラスや猫に襲われてないか、とても心配しています。
オンリーワンの子で私を愛しちゃっているので、本鳥も帰って来たがっていると 思うと胸が張り裂けそうです。
警察と動物指導センターに届けてあり、 近所も名前を呼びながら探していますが、まだ手掛かりはありません。
視認・捕獲情報がありましたら、宜しくお願いします!

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関西方面、特に大阪府の方で大きな白い鳥を見かけたなど、情報がありましたらこちらのコメントか拍手で構いませんので、ご連絡いただけるとありがたいです。

無事に飼い主さんの元へ帰れますよう、ご協力をお願いいたします。

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小太朗、鳥のいるカフェに行く。

関東遠征旅行、二日目の朝です。

キャリーをこっそり覗くと、もう起きていたらしい小太朗。

昨日はよく眠れましたか?


寝ぼけているのか、しばらくボケーっとしてました。
キャリーが壊されて帰れなくなったらどうしよう!なんて旅行前には言ってましたが、キャリーも無事でした。


そしてカキカキ・・・。

 
小太朗も人間もご飯を食べ、しばらくまったりしてから宿を後にしました。

この日の一番の目的は、東京木場の『鳥のいるカフェ』さんに行くことでしたが、開店がお昼ということでそれまで宿の近くの夢の島公園へ行くことにしました。


駅前のお店で、人間はお昼ご飯を買い。

 
こっそり覗いたら、この顔・・・。



公園についてからは、いつものハーネスお散歩スタイルに切り替えました。
夢の島公園には熱帯植物園や、第五福竜丸の展示などがあるのですがどちらも丁度定休日で、公園内にはほとんど人がいませんでした。


風が気持ちよかったです。


スカイツリーも見えましたよ~!

ところでこの公園、過去には動物園へのコアラ誘致のためのユーカリ畑があったそうでユーカリの木が林のようになっています。
自然がいっぱいで気持ちいいのですが、この時期はとにかく蜂が多く、いたるところからブンブン大きなクマバチが飛んでくるので半分逃げ回っていました^^;
帰ってきてから知ったのですが、クマバチは非常に温厚で、しかもオスには針がなく刺さないそうです。
メスも捕まえたり、余程の攻撃を加えない限りこちらを襲うことはないそうで、何だかハチに申し訳なかったな~と・・・。見た目だけで判断しちゃ、駄目ですね。

 
芝生の木陰は肌寒く感じるほど涼しく、小太朗もリラックスできたみたいです。



 
モフモフ!


顔が笑っていますね。
バタン会でもこれくらいリラックスできたらよかったんですが・・・。




その後は駅に戻り、タクシーで木場へ向かいました。
タクシーに乗せてもらえるかもドキドキだったのですが、入れ物に入っていればいいですよとのことでした。
今回は新木場駅近くの宿を取っていたので、木場まではタクシーで5分程度です。
意外だったのは、今回の旅行で小太朗が一番落ち着かなかったのがこのタクシーでの移動だったこと。
キャリーの中でウロウロわちゃわちゃ・・・。

そんなこんなで、ようやく!あのお店に到着です~!



外から覗くと、ルリコンさんがお出迎え~。


フクロウさん。今回は時間がなかったので出来ませんでしたが、このフクロウたちと触れ合うことも出来ます。

予めお店のほうへはメールしてあったので、店員さんや店長さんに温かく迎えていただけました!
平日のお昼でも満席で、とっても賑わっていました。


小太朗もハーネスで出させていただきました。
頭上の木が気になるようで、上方確認中。

店員さんの腕に乗せていただいたり、遊んでもらったりして楽しく過ごしました。
(ちなみに、鳥のいるカフェ フェイスブックにもお写真載せていただいてますので、気になる方はチェックしてみてください^^)


鳥を観察する人とオウム・・・。


そして、そんなオウムと人間を観察するバードスタッフのズグロシロハラさん。


この子は網目から頭がすっぽり出てしまうみたいで、しょっちゅうこんな感じでこちらを観察してました(^▽^)
私達の座った席は丁度真横がガラス越しにケージが見えるようになっていて、鳥さんの可愛らしい姿を間近で見ることが出来ました。
新幹線の時間の関係で、あまり長くいられなかったのが残念です・・・。
お店の皆様、ありがとうございました~!



帰りは木場駅から大手町駅へ、大手町から歩いて東京駅へ無事帰還いたしました。


帰りの新幹線は、小太朗もリラックスしていました。
カキカキしたり、


羽繕いしたり。


伸びまでする余裕っぷり。
どうやら、新幹線の移動も問題ないみたいです。新幹線に乗れると、行動の幅が広がりそうですね。


そして、夢にまで見た(?)念願の車へ!顔が嬉しそうでしょう~(笑)


こうして、無事関東での二日間は幕を閉じました。
帰宅後もすぐにモリモリペレットを食べ、問題なさそうでホッとしました。

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小太朗、とり村へ行く。

5月12日にとり村で開催された『第七回 白色バタン会』に参加してきました!
今回は東海道新幹線で東京へ、東京から山手線で池袋、東武東上線で柳瀬川へと約3時間半の道のりとなりました。

新幹線を待つ小太朗。
ちなみに、新幹線も手荷物料金を払うことでペットを乗せることができます。
写真を撮り忘れちゃいましたが、駅にもペットを乗せる場合の注意などが書いてあるポスターが貼ってありました。

見慣れない風景に興味津々。通り過ぎる新幹線の音はかなり大きいので、怖いかな~と思いきや、


しばらくしたらセルフカキカキで寛ぐ余裕っぷり。

そして、いよいよ車内へ!
今回は、新幹線の車両の一番前になる席を指定で買ってありました。
足元におけるかどうかが一番の不安だったのですが、pak-o-bird、何とかギリギリで置けました~!



車内での小太朗はこんな感じ。
2度ほど、ピ~ヨと鳴いた以外は静かにしててくれたので助かりました。



窓の外の景色が気になるようで、じっと興味深げに見ていることも。
自然界ならこんなスピードで飛ぶことはないでしょうし、鳥的にはどう感じるのか気になります。


新幹線を降りて、山手線へ乗り継ぎ。
内回りから行きましたが、人も少なく、それほどご迷惑にならずに済みました。


東武東上線へ。
こちらも柳瀬川方面には人が少なく、迷惑にならない範囲でカートに乗せさせていただいたりしました。
ちなみにJRは手荷物料金が必要ですが、東武東上線・メトロではペット料金というのはありませんでした。
危険生物でなくて入れ物に入っていれば大丈夫とのことです。


そしてようやく!柳瀬川に到着です!
半年前は、まさか小太朗と本当にこの駅に来るとは思っていなかったのでちょっと感動でした。


1時からというお話でしたが、12時過ぎごろにはすでにバードランにはたくさんのオウムさんが!
主催のSさんの進行で、バタン会がスタートです。

小太朗は、今まで一度もケージに入っていないオウムと会ったことがありませんでした。
見たことがあるとすれば、ペット博でケージに入っている子達。
今回どうなるかと思っておりましたが、結論からいくと、小太朗は鳥が怖い!ということが判明しました(^^;)


画像だとなんとな~く楽しそう?にも見えなくないですが、実際は羽を体にピッタリ張り付け、ブルブル震えています(笑)
今回はオオバタンが過去最高羽数だったようで、小太朗含む6羽がいました。
しかも、小太朗以外は全部女の子です!


手前が小太朗、奥がさんごちゃんかな?
同い年だったと思いますが、お互い特に反応は無し・・・というか、小太朗は鳥に近づけられると体と目を反らす!(笑)
ボクは何も見えてないよ~と言う顔で現実逃避してました。


これはもぃちゃん!何て可愛らしいお顔なんでしょう~!
小太朗と目の感じが全然違います。
私は今までオオバタンの女の子というのは間近で見たことがなかったのですが、顔がやっぱり女の子っぽいんです!
つぶらな瞳にメロメロになること間違いなしです。
しかも、フレンドリーで誰でも撫でさせてくれます。羽も小太朗以上にふわっふわで・・・。


こーんな可愛い女の子にも、小太朗はこの表情。(奥が小太朗です)
もこもこのもぃちゃんと対照的な、細い姿が何とも・・・。


せっかく撫でてもらっているというのに、とにかく細い!(笑)


肩に乗せていただきつつ、他の鳥にビビリまくる小太朗・・・。


奇跡の一枚です。
この後、2秒後には人へ飛んで退避してました。

指摘されるまであんまり考えたことなかったのですが、小太朗、とにかく口が半開きです!
参加者の方にも、ずーっと口が開いてるね~と言われてました。
周りを見ても、みんなお口はちゃんとしてる・・・!小太朗が情けない理由が一つ判明しました(笑)

今回はオオバタンが非常に多かったですが、他にもタイハク・ソロモン・コキサカ・コバタン、パンダ(アカビとタイハクのハイブリッド)ちゃんがおりました。


唯一のパンダちゃんだったCOOKIEちゃん。
実は、今年の白色オウムカレンダーの今月のモデルさんです!
あのカレンダーを我が家では玄関に置いているので、お写真でお顔は毎日見ていたんです。会えるなんて、感激でした。
COOKIEちゃんもとてもフレンドリーで、自分でカキカキしたり、お気に入りの男性の肩にちょこんととまっている姿が可愛いの一言でした。


お目目がキラキラしてるでしょう~!


途中、小太朗はなぜか急に窓方向へ飛び!この外のスペースでウロウロウロウロ・・・。
最初は何でか不明だったんですが、恐らく、窓の外にとり村の車が見えたのでそちらに向かって飛び、車は行ってしまったものの部屋には見たこともない生物がうようよいるので戻りたくなく、外へ出して~!と訴えていたんだと思われます。
散歩中も、自分の車でなくても停車している車に近づくとそちらへ走っていったり、飛ぼうとするときがあるくらい車大好き!なのです・・・。
放っといてもよかったのかもしれませんが、過保護な飼い主は連れ戻しちゃいました(^▽^;)

こうして無事?バタン会は4時ごろ終了しました。
5時まで私たちはいましたが、とり村の某S田さんにも小太朗を乗せて頂いちゃいました!
今までネットでお名前を拝見していた方にお会いしたり、ブログを見てくださっているという方とお話できたりして楽しかったです。
以前よりお世話になっていたkawakenさんや、お写真撮り忘れちゃいましたがソロくん達にもやっとお会いできて嬉しかったです。
色々お話させてくださった皆様、小太朗と遊んでくださった皆様、そして主催のS様、本当にありがとうございました!
たくさんの方にお会いできて、飼い主も小太朗も勉強になった会でした。

次回秋ごろにもあるそうなので、また参加できたらいいな~と思っています。
今度は皆様に細くない小太朗をお見せできるといいんですけど・・・。

(※掲載した写真で、もし何か問題がありましたら遠慮なくおっしゃってくださいね)



バタン会の後は東京へ戻り、本日の宿へ。


あれだけバタン会では細かったのに、部屋に着いたらこの顔!


もっこもこだし・・・。


伸びも!


その後はご飯を食べ、さすがに疲れが出たのかウトウトしていたので、早めに寝かせました。

二日目に続きます!

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我が家の愛鳥


▼小太朗

オオバタンの男の子。
2016/07/06 6歳を迎えました。


▼スカイ

2009/09/24 に亡くなったセキセイインコの
女の子。
9年を共に過ごしてくれたかけがいのない子です。

プロフィール

▼Jun
人間。お世話担当。
インコ、オウムを始め鳥類大好き。
Twitter@Jun_toribaka
(主にイラスト・作品用ですが、たまに小太朗の様子も)

鳥撮り三昧
こっそり写真ブログもやってます。

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